そして今年も、餡餅雑煮の会

土曜日は高松高校同窓会の神田会。

新橋で「餡餅雑煮」の会でございました。

「かおりひめ」さんの2階に90名以上の人々が集結し、餡餅雑煮を始めとする香川県のソウルフードに舌鼓を打ったのであります。

餡餅雑煮はもちろんのこと、しょうゆ豆も、刺身も、さぬきおでんもどれも美味しかった!

でもおでんに辛子味噌(白みそ)が付いていなくて、ちょっとさみしかったよ。

 

この日は着物で参加してみました。

赤の大島紬に、紺色の名古屋帯。

久々に着ると、着付けにかなり手間取ってしまい、ちょっと、もっさりした感じになってしまったけれど、まあ良いか。

着物を着て出かけることに意義があるのだ(笑)

「着付けはスポーツや楽器の演奏と同じ」とおっしゃった方がいましたが、そのとおりで、しばやくやらないと勘が鈍るのかも。

 

最後に少し歌わせていただきました。

和服だったので、日本歌曲が良いのではと思い「宵待草」と「遥かな友に」の2曲を。

「宵待草」を作詞した竹久夢二の絵のような、たおやかな日本美人を目指したのですが、現実は程遠い。

「着物を着ると益々の貫禄ですね!」と私より体重のありそうなD先輩からも言われてしまうのだった・・・。