イギリス歌曲の演奏会が、先日無事に終了しました。
私にとっては、これまであまり触れてこなかった新しい分野への挑戦でもあり、発音の仕方から始まって、「どんな作曲家がいるのだろう」「どんな歌が歌われているのだろう」と、発見の連続でした。
理解を深めたいと思い、友人に紹介してもらったイギリス歌曲の公開講座にも足を運びました。お話を聞くだけでなく、実際に歌わせていただく機会もあって、とても貴重な時間になりました。
取り組んでみると、「あ、この曲どこかで聴いたことがある」と感じる曲に出会ったり、これまで知らなかったけれど美しく心に残る曲に出会えたり。
例えば、ヘンリー・パーセルのMusic for a whileは初めてでしたが、YouTubeにはたくさんの素晴らしい録音があります。検索していくうちに、大好きだったホロストフスキー様が歌っている珍しい映像なども見つけて、俄然やる気になりました(笑)
今回は、民謡の Scarborough Fair を二重唱で歌う機会もいただけました。よく知られている曲ですが、実際に歌ってみると、ちょっと怖い背景や独特の空気感に改めて魅了されました。パセリ、セージ、ローズマリー、タイムは全て、魔よけのハーブだということです。さすがスピリチュアルの国イギリス。
本番当日はお天気にも恵まれ、終わってみれば「やりきったなあ」という気持ちに。
ファミレスでの打ち上げも盛り上がって、よい一日になりました。